水草&そのほかの動物紹介


このページの生きものたちは正直専門外ですが(汗)、
18年カンボジアのフィールドに携わる間に遭遇した仲間を紹介します。

ワニ:現在、天然のシャムワニはごく限られたエリアにしか生息していませんが、養殖ワニは主にトンレサップ湖周辺でたくさん見られます。孵化させるときのタマゴ割りはなんとも言えない感覚で赤ちゃんは可愛いですw


ヤモリ&トカゲ:ヤモリとトッケイはよく見かけますのでたくさんいます。大きな水トカゲっぽいやつは昔はよく見かけましたが最近はなかなか見ません。また地域によっては50cmくらいの全身グリーンのトカゲもいます。

 

ヘビ:写真にもとっていない種も見てきましたので結構種類はいそうですね。大きな種から小さな種もいればミズヘビの仲間も数種類いるようです。

 

カメ:こちらもいろいろいるようです。秘境のジャングルではエロンガータリクガメ(Indotestudo elongata)にも出会いました。珍しく絶滅寸前のロイヤルタートルで有名なバタグル・アフィニス(Batagur affinis)の生息地もあります。専門に探しているわけではないので何とも言えませんが、実感としては日本でカメを探すよりも難しいのかなと感じています。

 

カブトガニ:海岸線沿いのマングローブエリアにはまだたくさんのカブトガニの仲間が生息しています。調査の際に投網で数個体採集しました。

 

サソリ:これは正直怖いので触りません(笑)町でも村でも場所さえわかれば見つけることができます。チャグロサソリの仲間(Heterometrus laoticusやHeterometrus spinifer)がいるようです。

 

クモ:これはお馴染みのクモですよね。カンボジアへ来られたらぜひ食べてみてください。

 

カブトムシ:小さなヒメカブト系のようですね。詳細はわかりませんw

 

クワガタ:写真にはありませんがわりと大きな種からコクワサイズの種までいるようです。

 

その他にもいろいろな生きものたちがいます。
ご興味のある方は気軽にお問い合わせください。