プランのアドバイスとおススメ

当サイトのプランは基本的にこちらが用意したツアーではなく、

お客様に当サイトの写真などをご覧になっていただき、

お客様がやりたいと思われた事を形にするフリースタイルプランです。

 

まずは

1、なにを見たい(採りたい、釣りたい)のか!

2、やりたい項目の優先順位をイメージしておいてください。

3、旅行期間は最大で何日まで大丈夫なのか!(明確だとプランをつくりやすいです)

4、ご予算は決まっていますか!(ご希望のテーマに沿って訪問するフィールドや滞在日数、移動手段、宿泊施設などが決まってくると大まかな見積もりも出てきますのでそれを元にしてより良いプランに調整していきましょう)

5、その他に絶対したい事や逆に避けたい事など事前にあればお教えください。

 

例えばアクアリスト歴がまだ1年で魚の名前さえほとんど知らないけど、このホームページの写真に出ていたあの魚が見たい!・・・でも全然OKです!すべてはそこから始まりますからね!!(佐藤も始まりはそうでした(笑)ホントです)

 

お客様からいただくこれらの情報を元にご相談しながらお客様だけのオリジナルプランをつくっていきましょう!プランを考える上で不安に思う小さな事でも構いませんので気軽にご質問ください。

 


ご参加される際の人数について(おすすめプラン)

 

ご参加人数と価格については多くの旅ツアーと同様に、どうしても移動のための車のチャーター代やボートのチャーター代などはお一人でもお二人でも(各種定員以内なら2名以上でも)同じ料金が必要になるため、お一人の場合など、ご参加人数が少ない程お客様のご負担する金額が多くなってしまいます。お金のお話はあまり得意ではないのですがw、今回の旅をより楽しむためにも旅の時間を共有し合える友人や家族、恋人とご参加されることでより楽しい旅になるのでは?・・・と感じております。

 

もし、共通の趣味(アクアリウムや釣り、東南アジア、カンボジア、旅などなど)をお持ちの方がいればぜひお声をかけてみてはいかがでしょうか?

 

こちらの件に関してもなにかあれば「お問い合わせページ」よりご質問ください。

よろしくお願いいたします。


長距離移動にかかる往復の日数目安

 

土地勘もなく難しいかとは思いますが、
ご希望される訪問地での活動日数と移動日数をお問い合わせメールとこちらでイメージし、全体のカンボジア滞在日数をイメージしていただけると幸いです。

 

詳しくはご希望のテーマがいくつか決まり、お問合せフォームよりお問い合わせいただいた後にこちらからの返信内容と共にご覧いただけるとよりプランを立てやすくなると思います。


生きものたちと合わせるおススメプラン!

 

当サイトのプランはもちろんカンボジアの生きものたちがメインですが、当プランの現地拠点となるカンボジアのシェムリアップには世界遺産でもあるアンコール遺跡群があり、一度は聞いたことのあるかと思いますが、アンコールワット寺院が有名です。そのアンコール王朝の発展の陰には今も現存する東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖と大河メコンの豊かな水とそこに生息する魚たちの存在は不可欠でした。アンコール遺跡群は観光地であり、世界各国から観光客が訪れています。でも、私たち生きもの好きにも興味をそそる遺跡やレリーフが密かにたくさんあるんです!当時の王様が沐浴したとされるスラスランの池や聖なる山と伝えられるクーレン山の川床に残る水中壁画、バイヨン寺院に残るトンレサップ湖での漁の様子、そしてアンコールワット寺院には現存する魚たちにそっくりな魚のレリーフ(パンガシウスや淡水カレイ、ホースフェースローチ、ナイフフィシュ、バルブ、ニードルガーなどなど)がたくさん描かれています。(写真の魚だけが現存しないミステリーフィッシュですのであえてここに載せましたw)スケジュールに余裕があればぜひ!ご覧ください。当サイトの旅は長年の信頼と実績をもつHappy Smile Tour(ハッピースマイルツアー)がご案内いたしますので様々な角度からカンボジアを楽しめることは間違いないです!!ぜひご利用ください。



そのほかのミニ情報

食事

カンボジアでの食事については、お客様の希望する行き先の地域により、少し変わってくるかと思います。大きな都市に滞在する場合はある程度多国籍なお店がありますので選択次第では日本と同様の食事もできますし、カンボジアらしいローカルな食事もできます。
その一方で地方の村や漁師宅に滞在するプランの場合はその村の食堂や漁師さん宅での食事となりますので選択肢はとても少ないですw(おそらく大量のお米、野菜と魚の料理がメインになります。ローカル料理の中には日本では食べられない様な変わったものもありますので、食事に関しても楽しんでいただけると思います。

宿泊

こちらも食事と同様に都市部に滞在中は高級ホテル~ゲストハウスまで選択できますのでプランを立てる際にお客様と相談しながら予算にあわせてセレクトしていく事ができます。しかし、地方の町となるとホテルはありますが選べる程数がないのでこちらでセレクトさせていただく事になります。さらに村での滞在となると漁師さん宅などへホームステーや小屋(笑)の様なロッジなどになる可能性があります。実際に体験してもらうと、カンボジアの生活がよくわかるので意外と楽しい体験になるとこれまでの経験から感じています。いずれにしても、お客様とゆっくりとプランを考えていく際に情報をお送りいたしますのでご安心ください。.

移動手段

地方へ行くプランの場合(例)
①飛行機(シアヌークビル(飛行時間1時間半)、プノンペン(30分))は短時間で移動できるので、身体の負担も減りますし、滞在期間をやりたい事に費やせますが経費はかかります。
②バスは安くどの地域にも出ているので長距離移動できますが時間がかかるのと現地に着いてから自由に動ける乗り物を別にチャーターする必要があります。
③車チャーターは終日ドライバーさんにも同行していただくため、ある程度の経費が必要ですが現地でも自由に移動可能ですし、信頼関係も生まれるので安心して任せられる関係が築けます。
乗り物についてはいろいろと選択肢がありますが、プランの行き先や内容により最適なものを皆さんと選択していきましょう。

案内

こちらはご連絡をいただいた日からご一緒にプランをつくり、そのプランに沿った宿泊先や移動手段等を手配し、お客様の滞在中の安全管理と目的のテーマに沿った結果が出るようにコーディネートさせていただくと共に滞在中フィールドガイドを務めさせていただくための費用です。無理のない適正な範囲内で見積もりをつくらせていただきますので、信頼してお任せください。カンボジアの水域に生息する魚類調査については足掛け19年目になりました。その間約1,000ポイントの水辺で魚を見てきたと同時に調査に費やしたお金は今となってはもうわからないくらいの大金です。でも、そこで得た情報量と経験は誰よりももっていると感じております。この経験を活かして皆様の希望するプランを達成できるよう関係スタッフ共々全力で取り組ませていただきます。



服装など生活系

カンボジアは日本とは違い雨季と乾季はありますが、一年を通じて暖かい地域ですので、基本的には日本の夏の恰好をイメージしながら、目的に合った服装をご用意くだされば大丈夫す。
靴は釣りや採集ができ、ご自分に合ったものであればOKです。
その他に現地で生活する際に蚊が気になる方は蚊よけグッズを!また簡単な風邪薬や頭痛薬、胃腸薬、目薬など日常の生活で必要と思われる常備薬があればご持参くださると安心だと思います。
現地で所持するお金に関しましては、カンボジアでは米ドルと現地の通貨(リエル)を通常利用します。日本円は日本の銀行や空港の両替所で済ませるのが便利です。現地の町でもできますし、ATMもございますので手数料等はかかりますが、いざという時にはご利用いただけますのでご安心ください。
その他いろいろとあるかと思いますが、ご自分が必要と思うものをご用意いただければと思います。何かあればプランを進める中でご質問ください。

海外旅行保険

海外の医療機関は日本とは違いとても高い場合があります。そこで海外へ渡航される方に向けて海外旅行保険というご旅行期間にあわせて加入できる保険が各保険会社より販売されております。もしもの場合、こうした保険にご加入していればカンボジアの医療機関では現金を払わずにキャッシュレスで対応できる病院が多いためとても便利です。最低でも『ケガと病気』による対応ができる保険に加入していただけると幸いです。こちらはご自身の任意によりますがご加入をおすすめいたします。
カンボジアへ来られる時に契約内容が記された保険証をお持ちいただければ大丈夫です。どうぞよろしくお願いいたします。(各旅行代理店の店頭またはインターネットで「海外旅行保険」と検索していただければ探していただけると思います。)

採集道具


採集道具といってもいろいろありますよね。タモやサデ網、投網、モンドリなど大小様々な道具があります。そして何よりもご自身が得意とする道具があると思うので
持参できるものは持参された方がよいのかな?とこれまでの経験から感じております。その他の魚を入れるバケツやちょっとした生簀タンク、酸素ボンベ、エアポンプなどは調査用としてこちらにありますが、目的地までの移動手段などによってはもっていけない場合もあります。必要があれば事前にご相談ください。また、大切な魚たちに出会った際に記録として収めるためカメラは忘れないでください(笑)ご自身が扱いやすいものなら何でも大丈夫です。(カンボジアは220Vですがスマホ充電器等には通常問題ありませんが一度ご確認ください)また、シュノーケリングをご希望のプランの場合は水中メガネや水に入れる服をご用意ください。

タックル

釣り道具に関しては基本的にアングラーの方がご自分で狙いたい魚に合わせたタックルをご用意いただければと思います。ルアーをご希望の方は幅広い釣りができるように準備をする事をおススメいたします。カンボジアには日本の様な釣具屋はないので(汗)、事前に必要な道具は揃えてからお越しください。
エサ釣りを希望のアングラーさんは良質なエサが必要になるかと思います。しかし、釣り道具と同様にカンボジアには日本の様な釣り餌は売っていないのでネリエサが必要であれば予めご用意ください。現地ではミミズは探せばとれます。エビ、魚、大きな魚の切り身などは市場で探せば揃いますし、採集する事も場所によっては可能です。また、小物釣りをご希望の方にはこちらでも何本かお貸しできるタックルがありますのでご相談ください。先ずはプランを進める中でご質問いただければと思います。